NEWS 01 Oct 2016-TOPICS

月刊EXILE 2016.10月号 とろサーモン久保田和靖さん対談

月刊EXILE 2016.10月号 とろサーモン久保田和靖さん対談画像①
月刊EXILE 2016.10月号 とろサーモン久保田和靖さん対談画像②
月刊EXILE 2016.10月号 とろサーモン久保田和靖さん対談画像③

————久保田さんと啓司さんは宮崎時代の同級生だそうですね。

久保田和靖(以下、久):小6のときに啓司が大分から宮崎に引っ越してきて、同じ中学に通ってました。

黒木啓司(以下、黒):小学校はずっと大分にいたから(笑)。

久:いやいやいや、当時の記憶を消してるでしょ(笑)。啓司は当時から身長が大きかったし、小学校のバスケットゴールをダンクして壊したのも俺は知っているし。

黒:だから、それは僕じゃないから!昔からの友達なので久保田って呼び捨てにさせてもらいますけど、久保田は嘘ばっかり言うんですよ(笑)。

久:俺の記憶の中では小6で出会ってるけどね。

————もしかしたら宮崎の中学に入学する前の春休みあたりから一緒に遊ぶようになったのかもしれないですよ?

黒:あっ、それはあるかもしれないですね。当時の久保田は背が小さかったんですけど、運動神経はめちゃくちゃよかった記憶があります。

久:今はこういうキャラなんで誰も信じてくれないんですけど、軟式テニスで全国大会やインターハイに行くくらいの実力があったんです。

黒:芸人になろうと思ったきっかけはなんだったの?

久:洋服が好きだったから、高校を卒業したら洋服関係の専門学校に行くと決めていたんだけど、高校の同級生だった今の相方(村田秀亮さん)がお笑いをやろうって誘ってきて。テニスで3、4校の大学から誘いがきてたけど、全部蹴って吉本のNSCを受けたら、相方は受かって俺が落ちちゃった。それで、翌年またチャレンジして村田とコンビを組みました。相方が誘ってくれてなかったら、俺は芸人になっていなかったかもしれないんだよね。

黒:昔の久保田を知る人間としては、まさか将来お笑い芸人になるとは!って、驚いたし芸人としてここまでくるのに苦労をたくさんしただろうから、相当頑張ったんだろうなって思うんです。

久:俺だってそうだよ。あの啓司がダンサーになっていて、しかもEXILEにいるっていうのを知った時はビックリだった。友達が活躍している姿を見てすごく嬉しかったし、これからもどんどん頑張ってほしいと思ってたよ。

————再会したのはいつですか?

黒:5〜6年前ですね。あるテレビ番組で一緒になったんですけど、中学時代と見た目が全然違うから、 最初は久保田だと気付かなくて。

久:ハゲてたから?実は俺、ハゲてないねん。髪の毛、断捨離してんねん!あっ、これ、最近のいちばんの推しギャグなんで原稿に使ってください(笑)。

黒:(笑)。注目されるようになって、将来はレギュラー番組を持ちたいとか、司会をやりたいとか、目指しているポジションはある?

久:そういう夢って芸人になったばかりのころから抱くもんだけど、今、芸歴15年になって思うのは、50、60歳くらいになったらできるだけ楽な仕事をしていたい(笑)。

黒:楽な仕事(苦笑)。久保田って燃えるものを持っているのに、人にはあえてそういう熱い部分を見せないタイプだけど、この年齢になって昔よりも肩の力が抜けてきたってことなのかもしれないよね。

久:そうやね。自分が置かれている状況をいつも俯瞰で見てるし。啓司は将来の自分にどんなビジョンを持ってるの?

黒:EXILEのことは知っていても、EXILE THE SE CONDや黒木啓司のことは知らないっていう人たちがたくさん世の中にはいると思うから、グループとしてもいち個人としてもしっかり認知されて、ちゃんと結果を出さないといけないと思っています。EXILE THE SECONDとして紅白歌合戦に出たいし、レコード大賞を獲りたいし、ドームツアーもやりたい。とにかく大きな結果を残さないと。

久:啓司がEXILEのメンバーであることは変わらないけど、EXILE THE SECONDではまだ見たことがない景色を見るために高みを目指すっていうのは、すごくいいことだよね。俺、宮崎に対するリスペクトや宮崎愛は地元にいたときより大きくなったのね。こんな俺でも地元に少しでも貢献したいと思うようになったんだよ。

黒:自分も同じことを思ってる。これまでEXILEで培ったエンタテインメントを、九州でいろんな方に協力していただきながら、皆さんと一緒に宮崎や九州を盛り上げたくて。自分たちが宮崎にいたころは夢を叶えられる機会も少なくて東京もすごく遠い存在だったけど、九州の今の子供たちにはそういうものを近くに感じてもらえる場所を作りたいし、将来は九州や宮崎からエンタテインメントを発信したいという思いもあって、“THE NINE WORLDS”っていうプロジェクトを立ち上げました。久保田にも一緒に盛り上げてくれる仲間になってもらいたいんだよね。

久:俺以外にも宮崎出身のお笑い芸人はずんのやすさんや、永野さん、おかずクラブのオカリナちゃんがいるし、ほかにも九州出身の芸人さんはたくさんいるから、一緒に盛り上げていけたら楽しそう。

————久保田さんと啓司さんのふたりが一緒に何かやるとしたら?

黒:なんならコンビ組んじゃう?

久:面白いかどうかわからないけどね(笑)。宮崎で夢を目指している子供たちに会いに学校訪問するとかはどう?

黒:それ、いいね。あと、宮崎発信のテレビ番組をやってみたい。

久:テレビ局の人に、久保田も一緒じゃなきゃ出ません!って、言っておいてよ。

黒:今や僕よりも久保田のほうがテレビ番組にいっぱい出ているんだから、久保田から黒木啓司を推してもらわないと(笑)。久保田も僕も世間の方たちにもっと認知されて、第一線で活躍する人間にお互いにならないといけないなって思っています。 久:仕事のジャンルは違うけど、お互いに刺激を受ける存在でいたいね。